2017-05-01から1ヶ月間の記事一覧
翌朝 外に出していたゴミ袋がバリバリに破られて 中にあったものがあちこちに散らばっていました カラスのしわざです カラスはよく見ています カラスはずるがしこいんです でもこれがカラスの生きるすべです ありのままで 自然体でいたいんです ・ ・ ・ ・
飲んだくれの 他者がわからない独りよがりの 優しさがあまり無くおしつけがましい サイテーなおいらは 影を引きずり迷惑をかけ おもいあがりをばらまき あの境界を行ったり来たり 土に穴を掘って ばかばっかりしています ・ ・ ・
なさけない話ですが ぼくには詩しかありません 本音が言えないので詩を書きます きっと最後にも詩を書くでしょう 余力があれば死ぬ前にも おそらく ・
茨の道を 夢がたったひとり歩いている あぶなげに たよりなく 芯をもとうとするがどこかもどかしく 憬れだけが生きる糧 ときどき過去がふいにやってきて 夢をおびえさせる 立ちすくみ ふるえる そこへ未来がやってきて 過去はもう過去なんだよと 過去を追い…
びっしょり ずっしり 朝起きるとまた 大量の汗が出ていた もうこれで4日目だ 寝間着も下着もずっくり濡れていて重かった この半年間の「やまい」の病素入り水分が出てしまった感じだ すでに限界に達していたのかもしれない 侵されていたやまい うきうきやま…
からだが重い ずっしり重い 鉛を乗せられたようだ 津波にさらわれ グルグル回って深い海の底へ 海水が体中に侵入する ああ こ れ が 生きていることの 苦悩 体感しなければ解らないおいら 熱、熱、熱、・・・・・ うとうととした眠気に怯える・・・ ・ ・ ・…
咳がでて とめどなく咳が出て 喉がずーっとはしかくて 咳が出て 熱も出て 汗も出て 頭が痛重ーて 肩がこりこりになって 3日も4日もこんなことが続いて ・・・・・・ まあ おいらにとってはええ修行やわ いい試練 しんどいこと、苦しいこと もっとおいらにふ…
あんな、 このごろようおもうねんけど わてら、ほんまにアホやな バカばっかりや うえのやつらはひどいもんや テレビ見たり新聞読んだりしとると もういやになるねん 教訓(歴史の)なんてひとっつも なんもかんがえてへん なーんも 考えとんのはおのれのけ…
これはかなりのショック療法だった 自身に対しての ヘヴン 従っているんじゃないの 受け入れているんだよ ヘヴン 世界はゆがんでいる ヒトのつくる世界は 苛め 暴力 ・・・ 歪み。この世界。現実。痛み・・ 意味はないよ。なにもかも。生きてることにも。 お…
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緑があたり一面に 降り注いでいる 光は跳ね返り 折れ曲がり またはねかえって 花の中へ もぐって潜って 奥の遠い星を覗く かつてあった華やかな街 なごやかな夕餉 愛し合った二人の骨は いまはもう深い土の中 土上で 花はささやかに輝く 営みを乗り越え 儚さ…
暑い 暑い! 春なのに あのとても素晴らしい 快適な春の日々はもう戻って来ないのか 寒くもなく暑くもない 親しき友情みたいなもので結ばれた 睦まじかりしあの青い春 ぽっかり空いたあの春の 穴だけがだだっ広く すでに夏が占めていた かけがえのないものを…
その声の大きさで その言葉で こころがザワザワしてきたの ザワザワザワザワ 波打ってきて 荒れ狂って わたしは飲み込まれてしまう・・・ 予感 い き な り竹槍で胸を突かれ 大切にしていたものを奪い取られた挙句 内臓をえぐり取られてしまうような 予感 止…
・・・・・・・・・・・<詩をつくる 8> 基本的で シンプル とてもよくわかる 何かの行為に似ているね 食べる 訪問 性行為 ・・・・・ そう、 生命の基本なんだ 詩はその生命の 自然に従うだけ 詩は つまり生命なんだよ ほら この紙の上の詩は 動いて ピチ…
・・・・・・・・・・・<詩をつくる 7> :;あ、cps@g『@v ンkヂvf;lf;lbgfんじゅbzj んxjzsddlzsdlkんn さおぅぃmxjm何を 書 い て も 自 由 なんだ なんだなん だ ・ ・ ・ ・
・・・・・・・・・・・<詩をつくる 6>最初はぎこちなく ゴツゴツしてるんだ 詩の原型 独りよがりで間違いだらけで 何、これって こんなの読めたもんじゃない でも、おいらは慣れたもの どうぞお座りください って紙布団の上に座ってもらうんだ そしてお…
・・・・・・・・・・・<詩をつくる 5> おいらの内奥にある 詩の瓶の中には 色とりどりの形は大小さまざまな ごつごつごわごわふんにゃりした詩の飴玉が いっぱいしまわれているんだ ある日ある時 ある出来事があって こころがうごいて それを書き記した…
・・・・・・・・・・・<詩をつくる 4> ペンや鉛筆はおいらの大事な友だちさ おいらの身の回り 食卓テーブルに 車に 鞄に 仕事机に 友だちがいるんだ 友だちと会いたいとき ここだよ ここだよ って呼んでくれるんだ そして今日はあたしを使ってね ってさ…
・・・・・・・・・・・<詩をつくる 3>ポッと テーマが訪れる なにげなく 突然に こんにちは って何をしたらいいのか 探し回る ってなもんじゃない ある日 突然 おいらを訪れてくれるんだよ 仲良くしてね わたしを泊めてくださいって 勿論、おいらは大歓…
運命は エレベーターでの 出逢いであった ピアノ曲の本で一言声をかけたのが・・・ カレーライスを食べながら聞く そして あっあの女性(ひと)だ 二度目もエレベーター このカレーは美味しい 三度目はエレベーター と 違って 改 札 口 すれ違いざまに あっ …
・・・・・・・・・・・<詩をつくる 2> おいらは 現実と詩の 間 を彷徨い 歩いている 死人 いや詩人 間なんだよ 必要なのは 死と生の間 の 線 でつながった 大切な たいせつな詩という 言の葉 ほら おいらの木には 葉っぱが青々と輝いているだろう ・ ・ …
・・・・・・・・・・・<詩をつくる 1> やあ きみは詩を作れるかい そう学校時代に作った詩だよ いや 作れるかいってもんじゃない それが楽しいんだよ 面白いんだ だれかに、なにかに 出会ったとき う〜ん、と想ったとき心臓がきゅんとなったとき あのひ…
なにかしたい あの夢を・・ いろんな人に会って・・ もう想いがたまりにたまって おさえきれなくなり 溢れ出した と き に はじめて豊かなものに出会うだろう そこから 自分の素晴らしい表現が生まれてくる だから普段から少しずつ ためておくことだ ・ ・ ・…
わたしは殺された物を食べた 魚さん、豚さん、今日はあなたの命をいただきました 食べる 管に入れる 口という管から 入れる わたしの内に 長く長く 縮んで 膨らんで ぐるりんぐるぐる寄せ集まって まきまき 突出! またのびて とおい とおい あのころの わ …
・・・初々しい ・・・・青 春 の ・・・・山 枯れ木落ち葉と新緑若葉 の あ い だ をかきわけて 胎内に 入る 新緑の木々をもぐり ちろりろちろ 谷川の潤いに瞳がうるむ 苔むした石がみだれ ふみふみ のぼる どこへ この山の向こうの また向こうの あの三角…
笛の音が空に舞い 太鼓が踊る 春の陽気に妖気にゆれゆられひくくたかくちいさくおおきくながれ ながれてせいじゃく またなが れ 三味線 新緑のお寺に鳴り響く 舞踊が静かにごわんとわんざか語る 4つの息がぴったり合って なんの意味もない 音の共演、協演、…
アーと アッとおどろく アートなインスタレーション そ の 晩 いや〜な 世にも珍妙な事件勃発 きわめてつまらなく 限りなくつまらなく とるにたらない じつにばかげた 時間がもったいない出来事 わが家に突然やってきた猟奇ばばあ 目をぎらつかせ 戸をドンド…
自然の家 子どもの声響いて 春たけなわ 里山に 駈ける子どもの 春笑顔 新緑や 青空に吸い込まれる 子らの声 ・ ・ ・ ・
ああ〜〜 いい湯やね いい湯やわ 春の新緑を見ながらのお風呂って もうサイコー💛 生きてるーっていう感じ しあわせって、こんあことやろね いい湯やわ いい湯やね ああ〜 ・ ・ ・ ・ ・ ・
そうですね、これから今ある仕事が少しずつ無くなっていきますねぇ。 3,40年先には、9割ぐらいが無くなってしまうとか・・・ 1割で残る仕事は、クリエイティブな仕事、AIを統御しロボット社会を企画運営する仕事、生の人間と関係する仕事等々だそう…