夏の終わりに 空を見上げた ・ ・ ・ ・

なんかこう そうなってしまう そうしてしまう なんてばかなオレ アホとしかいいようがない つまらんことでこせこせ でもとめられない いつまでやってんの いつまでやるつもり ・ ・ ・ ・

あくせくせこせこ こせこせ せくせく うごきまわりあせりまくる げんだいじん ぼ〜っと のーんびり ゆっくり かんがえたじだいが なつかしい ・ ・ ・

ふぃっとやってきて やあ ふっとさって じゃあ ・ ・ ・ ・

ふわふわ ながれる あっちのとどこおりからこっちのとどこおりへ ふわふわ うかぶ よどんだこころのまち ふわふわ ただよう つかれたおもいのもり ふわふわ うつる そのげんかいと かのうせいのうみ ふわふわ あなたとわたしは とじこもったへやから でたり …

なんかこう息苦しい世の中になってきています。非正規雇用、格差拡大、結婚できない、してもすぐ離婚する人たち、ブラック企業の横行、自殺、鬱病、・・・・。そしてテロ、ヘイト、ネットや学校でのいじめ、・・・・。いったい、どうなってんの今の世の中と…

・・・・・・・・・・＜つながる＞１１ ・・・・・・つくりながら考える。考えながらつくる田舎移住＜７＞ ひよわにつながる ウチからもソトからもナナメからもシタからも ひよわにつながる いたいたしげに きづかいながらやさしく きづかないまじめはいや …

ＳＯＷ そうと呼ぶ出会いが奇妙になったそれは合わないものが合うから 騒々しい 相対的交差空間だ 想 創を含み 総ての 層の生成変化 境界の 喪 失の中で 遭遇する 迷えるあなたとわたしのあわいつまりゼロ次元から六次元への構成である点から線へ 線から艸体…

ゴキブリがぶらんぶらん釣り下がっている ぶるるぶるるーん 嫌な音がうなる カギャアカギャアゴキブリが 泣いている なーんにもない荒野に 音と声だけが空に響く 動くのは真っ黒いゴキブリばかり どうなってるんでしょうね いったい 遠い遠い先のことなんて …

このすずしいあたりで ゴロリ ここらで トローリ 地球の上で トローリ そよ風になぜられて トローリ トローリ トロトロ ・ ・ ・ ・ ・

もう何年も わたしの左側にとり憑いている バカでマヌケな霊よ もうええかげんに 去れ去れ 遠くのほうへ飛び散って星のかけらとなり 彼方でチロチロと輝いていてください わたし 年に１，２回、その星をながめ 思い出してあげる そのうち忘れてしまうと思う…

わからない人には わからない わかる人には わかる なにも言わなくても なにもしなくても そのものの そのひとの 味 ・ ・ ・ ・ ・

・ あなたの意味を損なう おそれがありますので 持ちすぎに注意しましょう もちろん打ち過ぎにも ・ 断続 亀裂 あるいは 「世界の終わり」と「終わりなき日常」との間 そして、のっぺりとした顔なし衆 ・ 空めくりぺらぺらなびく未来図 暗雲に堕ちゆく先のあ…

自問 長い大事なしんでの旅に出ようとしているのに 出る前の足元で グショグショもたもたオロオロ、逆行したりしている ７２年も経っているのに未だ いったい自分ってなんなのだ 自問、自問、自問 忘却じゃないんですよ 過去の過ちの負の遺産をめぐる なんと…

この日を忘れない これまでみんながこぞって信じてきたことが まったく嘘っぱちで出鱈目で 誤った恐ろしいことだと思い知らされた日 やさしくひとのいいお父さんが 残酷な殺人者にもなるという事実を 知るようになった初めの日 攻め込んだ土地で大量の人を殺…

・・・・・・＊「見る目」を養う Ｘ みつめるって なにを おたふくよ ほら わらってるでしょ ないているようにもみえるよ かなしんでいるようにも くるしんでいるのかも それはあなたのみかたよ そんなこころのじょうたいだから そうみえるのよ でもわたしは…

ヒトのふるさと 森 心のふるさと 里山 わたしの居場所 未来のユートピア やまもり山里へ おかえりなさい ・ ・ ・ ・

・・・・・・ ＊「見る目」を養う Ｔ ・・・・・・ 徳永英明の見る目 もやもや ひとのいや〜なめがもやもや じぶんのこころがもやもや いきることがもやもや もうなにもかももやもや くるしんでいるじぶんのせなかをみつめ そのおくのおくのかたすみに かす…

楽しんでやることですよ 上手い下手より 自分がほんとうに楽しめたら 人も楽しみますよ 素人演奏会は 自分が感情をこめて歌ったら 人も感情をこめて聴いてくれますよ でもしつこくならぬように おしつけにならぬように ひとりよがりにならぬように さらっと…

・・・・・・ ＊「見る目」を養う Ｗ めがよどんでいるよ といわれた こころがほそりしなびてきて ぐたーっと もうなにもかもなげやりになって くもりだし わるいものがたまりだしたかんかされやすいんだ にごりのなかで きついめでにらまれたこころにもやが…

この日も想う この日も誓う ・ ・ ・ ・ ・

ほっとする 安らぎの里山 あったかな ぬくもりの里山 里山との出逢いと まじわり 自然とヒト、人と人 いのちといのちが つながる みどりのなかでのむ いっぷくのお茶 こころでのむ いっぷくのお茶 里山で いっぷくのお茶 ・ ・ ・ ・

見ていても ちっとも見えない ひとが いる ・ ・ ・ ・

この日は想う この日は誓う ・ ・ ・ ・

空を破ってひとが来る あらたな「ひらめき」に出会いたい ・ ・ ・

もうこれのみ このほかにはありえない こころの機微が読めない 何が良くて何が悪いのか読めない どこへいったのか 自分 （で 考え る こ と） どこへいったのか 「見る目」 狭い狭い視野 固定する観念 そこから産まれる排除と差別 そして これですよ、これを…

実にのんびりした一日だった。 午後から、カフェみゅーずでする個展の作品を作り始めた。搬入は７日、とにかくそれまでに仕上げなければならない。ああ、どうしよう、間に合うかな。・・・。タイトル（テーマ）は、リサさんが付けてくれた「見つめる」。でも…

今日は、中辻悦子さんと二人でとても楽しい一日を過ごしました。西谷を案内し、ぼくの家で食事もし、秘密の場所へも連れて行ってあげ、たいへん喜んでもらえました。 中辻さんはとっても上品な方で、それは生育とも関係しているし、夫・故本永定正さんとの生…

そこに何かがある 大切な何かが 好きとか恋してるとかじゃなくて なんかこう姿勢なんだよね その人の 向き合っているんだ 自分の仕事とかライフワークにね 自分にも嘘をつかないよ 変質したり 消えて無くなったりもしない その人、ひととなりが全部があらわ…