2014-08-01から1ヶ月間の記事一覧
何がなんやらみな色づき みな咲き乱れて 花たちは晩夏を謳歌して しこたま雨を降らせ しこたま花を咲かせて 夏は行く 大地や大気は着実に動き続け とどまることを知らず 少しの怒りと少しの気まぐれで こんなに変わり こんな有様だ いつしか非常識が常識にな…
たった一行の 愛の言葉 たった一人の 愛するひと □ ・ ・
えっ わたしが誰かって 私は、ちいさいさな希望を売るものです ・ ○ ・
平凡な日常生活を破って ある日、突然おそってくる災いに どん底へ突き落とされる ふいの暗闇 這い上がるに這いあがれない 闇は深く 悲しい 暗中をさ迷い歩き 堂々巡り・・・・ だが 待っていよう 辛くとも辛抱して 闇にもやがて朝がやってくる 見えるか見え…
止めるに 止められない 否したいのに否定できない 何だろう この卑猥 この生 繰り返し何度も何度も おかげさんで ええじゃないか 生きること 生そのもの それはダンス 生という創造性 この音 この所作 この動き このゆれ 踊ろう 夜を徹して 老いも若きも 自…
ちゃぽん ゆれゆらゆらゆれる ととととーとぽん ゆれる 海のみず ずずずずーー ゆれる ものすごくおそろしくゆれる おだやかにゆれる わたしのこころがゆれる あなたのこころがゆれる つたわる波 ~ 〜 ■ ・
まだ まだまだ大丈夫です ヒトが絶滅し 地球が爆発するまでに まだ大丈夫です しかし あっという間かもしれません ● ■ ・
見ているのに 見ているつもりでいて 見えていないのです 見ているのですが ただ見ないだけかもしれませんが ・ ・
あなたはいます でもあなたはそこにいて、いません 台所にいていません 街中にいていません 道端にいていません 雨の中にいていません あなたはたしかにいるのですが いません ● ・
見守り ただ側にいてくれるだけの 無償の愛に抱かれた記憶 みじめでみすぼらしくなろうと 辛く悲しく苦しくなろうと 孤独で死が間近にあろうとも あのときの あのひとの あの 愛の感触がよみがえる 闇の中に消えながらも ● ・ * ・
少し秋が忍び込んできた晩夏の朝 用を足し 朝刊をとって戻り ふと 時計を見ると ぞろめの5:55 しかし 幸運ではない大雨の爪痕 想定外だらけの惨状 狭い殻の中のまつりごと ・・・ 新聞手に取りしばし悶々 朝焼け空と朝露に ハッと驚く子どものこころで感…
あなたに あなたにだけ 届けたい 言葉 あなたしか わかってもらえない 言葉でない 言葉 ・ ● *
溢れる洪水のなかから ぼくの出逢いたい 言葉を求めて 逆らい 悩み苦しみ 荒っぽく 研ぎ澄まし ときにいっぷく 楽しみながら 漂流し 探し続ける 日々 諦めず 流され捨てられた言葉を拾い集め その中に そっと 吹き込みたい い の ち * ・
「生」祈りのメッセージ 順延日の今日も、武庫川増水・荒流のため中止!! ■代替展示とコンサート <コンサート> 2014年9月21日(日) 午後より (※時間帯は後ほど) △逆瀬川駅(阪急)アピア3 カルチェヌーボー逆瀬川にて<展示> ・南三陸町から…
泣ける 笑える 美味しい 「生」 いつもそばにいてくれる 生まれたところにもどりたい 私のなかに在る 「生」 宝塚 武庫川中州にある 流されても流されても 壊れても消失しても くじけず 立ち直る 再 「生」 ★大雨による武庫川増水のため中止!! (左上、朝…
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