2018-06-01から1ヶ月間の記事一覧
じめじめむんむんと湿度の高い日です 芯は強いとおもっていたのだが 今はガタンと崩れ 弱弱しく揺れている じめじめむんむん心の中まで 嫌な自分が出てきている あとでものすごく後悔ばかり こんな姑息で嫌な自分が出てくるのは ぼくの人生で2回目 ああ、い…
荒い雨がとつぜん降ってきました 雨の中をいつまで立ち尽くしているのでしょうか ぼんやり あらぬ方向を見て 不安を見せたばかりに 葛藤 こころのなかの葛藤 だれも気付いてはくれません 自分ですら 生気はたしかにあります 地下1階は目を向けないでそそく…
生き急がないでください ・ ・ ・
薄暗くなった 土を掘り起こす 暗くて見えにくくなる それでも耕す この日にしておかなければ、と 畑の畝 3つ4つと すると ・ ・ ・ ・
心の奥に秘めたもの 夢や恋はうわっつら 一時的にみるだけでいいのかもしれない そんなものは一つの素晴らしい映画作品にも及ばない その奥の無意識 欲望やねたみ嫉妬、悪意などが蜷局をまいている なんなんだこの醜さは 心の中って そのまた奥に なにかわけ…
追われている 何かに急き立てられ 追われている 追われれば追われるほど 追われて攻め立てられれば攻め立てられるほど おろおろと立ち尽くす そして何もかも生活が こころまでもが杜撰になる ぼくの性分からすればそれは慣れていないのだ 全くといっていいく…
もうとっくに言葉を捨てた者が 言葉をさがしている くぐもって 重苦しく いたたまれない 窒息寸前だった言葉 おそらく 今度みつける言葉は血で書かれているだろう それまではきれいさっぱり 言葉はない いまぼくは、伝える言葉を持っていない 内にどんよりと…
・ ・ ・
その七つ 一日一善! 笑いを忘れず愉しく 生きる 1日に一回は「生きている」そのことに感謝する ・ ・ ・ ・
その六つ 慎みながら 冷静沈着、ときに熱く 七転び八起き。いつまでも夢と希望を捨てない 落ち込んだときは、希望に燃えている自分を想い起こす ・ ・ ・
その五つ 引き受けたことは責任をもってやる あれもこれも引き受け過ぎぬように、約束し過ぎぬように 安請け合いは禁物! 約束は可能な限り守ること! 後始末をしっかりと! ・ ・ ・ ・
その四つ つねに前向き・楽天的精神で! やわらかなこころで! 昨日の失敗は今日の滋養、明日の希望 トラブル生じたときは、早い内に話し合い、対話して解決 常にオープン 嘘をついたときは、おもいっきり自分の頬をつねる
その三つ 今日は信じられなくても、明日信じるこころをもつ 自分に正直でありたい。でも弱い自分が・・が・・ 人を信じる 縁を信じる つながる、むすびあうには信頼がたいせつ ・ ・ ・ ・
その二つ 常に、相手の立場になっておもいやり、 迷惑をかけぬように 人も生き物、多様性 違って当たり前 違いこそ素晴らしい 人を比較せず、その人の気持ちになって 静かにおもって (声高でなく 腹を立ててもすぐ収める) ほどよい距離を置く ・ ・ ・ ・
・・・・・・・・・・ ダメ自分を変身させるための<マイ教訓> 〜人と末永く付き合い、つながり結び合うための〜 できないからこそ、壁に貼って日々読みたい ・・・ その一つ 人をあたたかくしてあげることが自分のこころをあたためる 右頬を打たれれば左頬…
あっ 猫雲が浮かんでいる ふんわりと きらくに おもうがままに 言葉信仰のあつい方だ それまでして言葉を信じようとしている あまりにも実直なばかりに 裏切られずたずたになるというのに でも確かに せいかいだ 全く いいとおもう 言葉を捕まえて 言葉で突…
どんよりした梅雨空 もうすでに失われてしまっている森 不意に訪れる途上の不安 カフカの迷宮に彷徨う まだ見ぬ悪夢のように 自分のこころがすっきりしない また嫌悪すべき新芽が出てしまって 移ろう なにもかも 待つ時間のじれったさ ゴドーは現れないのに …
のしんと落ち着いた緑 深くふかく変わりゆく 雨後の山々にすこし霧がかかって 彼方此方おのおのの声で囀る鳥たち ひときわホトトギス それに鶯 ゆったり彷徨う霧 ふるさとに帰らなければ すっかりわすれてしまっていた稲田のなかで 風のない山里のなかで 心…
土をほりおこす あのバングラでもそうだ 地球の土をほりおこす 所詮、独り 分かり合えぬことは、10年後に分かり会えるかもしれない 生きとし生けるもの さまざまな声が聴こえる 別れ際の空港で抱きついてくれた若きマイケル さみしさも かなしさも やがて宙…
ずっしりと余韻が残っています 帰国してから5日目なのに バングラデシュ ジョブラ村 あんなに貧しいのに 生活に困るほどとても貧しいのに かなしいほど貧しいのに 子どもたちの目は輝き 村人たちはやさしい目をしている なぜなんだろう 何故 今なお ぼくの脳…