2006-11-01から1ヶ月間の記事一覧

言葉の展覧会20

為人忘却 不逞の輩 似而非臣 泡沫滅消

言葉の展覧会19

♪人生ってそんなにいいことばかりではないよ 未来の宿題を鞄に入れた 帰り道 振り返りながら とぼとぼと 人生ってそんなにいいことばかりではないよ ハッピー・エンドじゃない 失望すること、がっかりすることが多いよ 未解決もたくさんあるし そんなものさ …

言葉の展覧会18

うらぎられても わるくされても たたかれても かれをゆるすことができるのか それでもしんじるというのか どんなことがあっても ひさしぶりにみたオリオン星座は とてもきれいだった 見守りたい 見守りたい ・

言葉の展覧会17

こんなにみちあふれているのに こんなになにもかもてにはいるのに ぽっかりくうどうがあいて かなしく みすてられた こどもたち

言葉の展覧会16

人が捨てたモノを拾ってきて 貼り付ける ゴミも画材だ 人が忘れてしまったモノ、見捨ててしまったモノを コラージュする 破れた雑誌のグラビア、ちぎれた段ボール、マッチのラベル、古切手、タバコの吸い殻、使用不可のCD、・・・・・ 何重にも貼り付ける …

『生きることの意味』

何年かぶりで、高史明の『生きることの意味』(筑摩書房)を再読した。 う〜ん、やはり重い。この時代と「在日」という引き裂かれた生がそうさせるのか。12歳のたった一人の息子、岡真史の自殺はなんと考えたらいいのだろう(遺稿詩集『ぼくは12歳』)。…

言葉の展覧会15

ああ、無常!昨日の人気社長 今日は犯罪人 昨日はスターに仕立て上げ 今日は悪者でバッシング 昨日は刺客利用 今日は努力せよと使い捨て 昨日は高支持率の人気大統領 今日は低支持率のウソつきカーボーイ 「祗園精舎の鐘の声、 諸行無常の響きあり。 娑羅双…

言葉の展覧会14

努力が報われる社会をつくると言ったのに はたらけどはたらけど儲からないワーキングプアが増えてきたのはなぜ? 負け組にされた者が どうして負け組社会をつくる首相に投票したの ひとをいじめて笑う番組の 視聴率がどうして高いのだろう かつては反戦 いま…

言葉の展覧会13

核差社会 征苛主義 弱落強昇 死徴率 死弔率 一元敵思考 他要な価値

「教育」を独立させて4権分立を! 〜教育基本法改変騒動におもう〜

この国の政治はなんて貧困なんだろう。もう、国会の教育基本法改正に関するニュースを聞くと腹が立ってしようがない。 いま、ある凝り固まった1政党と金魚の糞みたいに従事する政党のごり押しで、教育の根幹をうたっている教育基本法の改正案が採決(衆議院…

言葉の展覧会12

詩のひとつの役割 世界をしり 世界につながり 世界とむすばれ 世界ととけあい 世界のなかに ある 人間 と 世界との はしわた 詩 ******** 2日間、田舎で過ごす。 帰りの夕方、箕面のギャラリー「かまぼこ」へ久しぶりに行く。篠原さんは相変わらず…

言葉の展覧会11

あのころはものはあまりなかったけれど こころおどるひろばはいっぱいあった はらっぱ、やま、たんぼ、かわ、あきち、ろじ、・・・・・ なによりもこどものじかんがたっぷりあった じゆうがあった いまはものがありあまるほどあるけれど ひろばはなくこころ…

今宵は、職場のみんな(14人)でぱーーーっとここ何日間かの疲れとストレスをとり、またひとつの目標を超えられたことに乾杯しました。 飲んで騒いで歌って・・・・ ただ今酔っぱらって帰ってきました。am1:20。

疲れが積もってきました。 今週はなんと忙しかったことか。田舎にも帰れず終い。ふー〜!

言葉の展覧会10

バカばっかり しんどいときや苦しいときに あいつといると あいつのことをおもうと ホッとする ってい人がいたんですよね でも会社は今や競争や効率化、成果主義、勝ち組生き残り戦やら なんやらかやで そんな人はいなくなってしまいました。 これって、会社…

言葉の展覧会9

ふ〜! ただ生きてるだけでいいってことよ めでたしめでたし 真夜中 風呂の中 *

今週になってから仕事が忙しく、夜の8時、9時までやっている。 帰宅して、一杯やりながら食べた後は、疲れのせいか、炬燵の暖かさのせいか、すぐ眠ってしまう。そして今頃(12時過ぎ)に目が覚める。そしてしばらく起きてごそごそする。だから次の日の朝…

言葉の展覧会8

なぜ? 〜貧しい国〜 なぜこの国は、ニュース番組(民間)にその日の出来事等の後、「スポーツ」だけを流して「文化」(アートetc)を報じないのだろう? 益々文化や心が貧困になっているというのに。 なぜ、あのお笑い番組は人の欠点や形を突いて笑いをとる…

里の秋

田舎で、畑の草刈りや溝揃え。息切れしながら、エイッ、ホイッ。 妹婿の濱田さんが来て、畑を耕し、タマネギを植える。妹は枯れ草などを片付け野辺で燃やす。 80歳になる母は親戚の法事に出かけている。 シシト、ピーマン、しょうが、里芋、ネギ等を収穫。…

田舎の家でひとり、2時間くらいギターを弾きながら歌を歌った。 こんな長時間歌を歌うのは何年ぶりかしら。 昔の懐かしいフォークソング。「サボテンの花」「イムジン河」「夕暮れ時はさびしそう」「まぼろしの翼とともに」「帰れない二人」「落陽」「心も…

夜、田舎に帰る。 黒枝豆も、もう今年は最後か。黒く固くなってきた。これが好きだと言う人もいるが。 TV『大田総理と秘書田中。』(読売テレビ)という番組がとても面白く、よかった。いじめや未履修問題で話題になっている学校に「1日1時間、農業の授…

言葉の展覧会7

言葉の展覧会7 小便をしながら考えた 人間も入れては出し、出しては入れの繰り返し 世の中は浮き沈み 泡 あぶく ぶくぶく ああ、スッとした!! ・

熱き世代

今日は出張帰り、橘さんと大阪梅田のギャラリー「R・P」へ久々に行った。ちょっと寄るだけがつい長居することになってしまった。goukohahaさんのおかげだ。同世代が3人寄れば、当時の熱きおもい、熱き議論が蘇ったようで、goukohahaさんは燃えていた。数…

言葉の展覧会5

言葉の展覧会5 どこかくるっている なにかくるっている それがわからなくなっているからよけいにくるう いつからなのか なぜなのか ・

言葉の展覧会4

言葉の展覧会4 この島の人は「役立つ」かどうかだけで動いている。 あの大陸の西の人は「真理」であるかでも動く。 いま、役立たない人は切って捨てられようとしている。 役立たないものに真理が内包されている、というのに・・・

北斗の拳

井上さんに借りた『北斗の拳』を全巻読み終えた。ふー〜!! 目がしょぼしょぼ。 前半は少しずつ3週間程かかって読んだが、後半は、一気読み。 それにしても、面白かったし興奮もした。やはり悪よりも愛(善)を勝たせなきゃね。 『北斗の拳』は1980年…

言葉の展覧会3

まだ ま〜だ まだまだ 大丈夫 と言っているうちに ●

心斎橋

夜、大阪・心斎橋で、前職場の同僚らと一杯。生レバーを食べるのも久しぶり。(おかげでマイ肝臓が元気になったのか、何杯か飲んだが2日酔いはなかった。)食後、カラオケ。これも久しぶり。「大阪は〜 きょう〜も、活気にあふれ〜 またどこからか人が〜来…

言葉の展覧会2

言葉の展覧会2 みぶん かな ようじて きぜん のう かんを たちき るひ つようせ いが あ るんで す 口唇から肛門まで ・

言葉の展覧会1

言葉の展覧会1 こんなことで 死んでしまうのですか こんなちっぽけなことで もうそろそろ 関係地獄の 内輪こころライフから脱する時です .