2006-11-01から1ヶ月間の記事一覧
為人忘却 不逞の輩 似而非臣 泡沫滅消
♪人生ってそんなにいいことばかりではないよ 未来の宿題を鞄に入れた 帰り道 振り返りながら とぼとぼと 人生ってそんなにいいことばかりではないよ ハッピー・エンドじゃない 失望すること、がっかりすることが多いよ 未解決もたくさんあるし そんなものさ …
うらぎられても わるくされても たたかれても かれをゆるすことができるのか それでもしんじるというのか どんなことがあっても ひさしぶりにみたオリオン星座は とてもきれいだった 見守りたい 見守りたい ・
こんなにみちあふれているのに こんなになにもかもてにはいるのに ぽっかりくうどうがあいて かなしく みすてられた こどもたち
人が捨てたモノを拾ってきて 貼り付ける ゴミも画材だ 人が忘れてしまったモノ、見捨ててしまったモノを コラージュする 破れた雑誌のグラビア、ちぎれた段ボール、マッチのラベル、古切手、タバコの吸い殻、使用不可のCD、・・・・・ 何重にも貼り付ける …
何年かぶりで、高史明の『生きることの意味』(筑摩書房)を再読した。 う〜ん、やはり重い。この時代と「在日」という引き裂かれた生がそうさせるのか。12歳のたった一人の息子、岡真史の自殺はなんと考えたらいいのだろう(遺稿詩集『ぼくは12歳』)。…
ああ、無常!昨日の人気社長 今日は犯罪人 昨日はスターに仕立て上げ 今日は悪者でバッシング 昨日は刺客利用 今日は努力せよと使い捨て 昨日は高支持率の人気大統領 今日は低支持率のウソつきカーボーイ 「祗園精舎の鐘の声、 諸行無常の響きあり。 娑羅双…
努力が報われる社会をつくると言ったのに はたらけどはたらけど儲からないワーキングプアが増えてきたのはなぜ? 負け組にされた者が どうして負け組社会をつくる首相に投票したの ひとをいじめて笑う番組の 視聴率がどうして高いのだろう かつては反戦 いま…
核差社会 征苛主義 弱落強昇 死徴率 死弔率 一元敵思考 他要な価値
この国の政治はなんて貧困なんだろう。もう、国会の教育基本法改正に関するニュースを聞くと腹が立ってしようがない。 いま、ある凝り固まった1政党と金魚の糞みたいに従事する政党のごり押しで、教育の根幹をうたっている教育基本法の改正案が採決(衆議院…
詩のひとつの役割 世界をしり 世界につながり 世界とむすばれ 世界ととけあい 世界のなかに ある 人間 と 世界との はしわた 詩 ******** 2日間、田舎で過ごす。 帰りの夕方、箕面のギャラリー「かまぼこ」へ久しぶりに行く。篠原さんは相変わらず…
あのころはものはあまりなかったけれど こころおどるひろばはいっぱいあった はらっぱ、やま、たんぼ、かわ、あきち、ろじ、・・・・・ なによりもこどものじかんがたっぷりあった じゆうがあった いまはものがありあまるほどあるけれど ひろばはなくこころ…
今宵は、職場のみんな(14人)でぱーーーっとここ何日間かの疲れとストレスをとり、またひとつの目標を超えられたことに乾杯しました。 飲んで騒いで歌って・・・・ ただ今酔っぱらって帰ってきました。am1:20。
疲れが積もってきました。 今週はなんと忙しかったことか。田舎にも帰れず終い。ふー〜!
バカばっかり しんどいときや苦しいときに あいつといると あいつのことをおもうと ホッとする ってい人がいたんですよね でも会社は今や競争や効率化、成果主義、勝ち組生き残り戦やら なんやらかやで そんな人はいなくなってしまいました。 これって、会社…
ふ〜! ただ生きてるだけでいいってことよ めでたしめでたし 真夜中 風呂の中 *
今週になってから仕事が忙しく、夜の8時、9時までやっている。 帰宅して、一杯やりながら食べた後は、疲れのせいか、炬燵の暖かさのせいか、すぐ眠ってしまう。そして今頃(12時過ぎ)に目が覚める。そしてしばらく起きてごそごそする。だから次の日の朝…
なぜ? 〜貧しい国〜 なぜこの国は、ニュース番組(民間)にその日の出来事等の後、「スポーツ」だけを流して「文化」(アートetc)を報じないのだろう? 益々文化や心が貧困になっているというのに。 なぜ、あのお笑い番組は人の欠点や形を突いて笑いをとる…
田舎で、畑の草刈りや溝揃え。息切れしながら、エイッ、ホイッ。 妹婿の濱田さんが来て、畑を耕し、タマネギを植える。妹は枯れ草などを片付け野辺で燃やす。 80歳になる母は親戚の法事に出かけている。 シシト、ピーマン、しょうが、里芋、ネギ等を収穫。…
田舎の家でひとり、2時間くらいギターを弾きながら歌を歌った。 こんな長時間歌を歌うのは何年ぶりかしら。 昔の懐かしいフォークソング。「サボテンの花」「イムジン河」「夕暮れ時はさびしそう」「まぼろしの翼とともに」「帰れない二人」「落陽」「心も…
夜、田舎に帰る。 黒枝豆も、もう今年は最後か。黒く固くなってきた。これが好きだと言う人もいるが。 TV『大田総理と秘書田中。』(読売テレビ)という番組がとても面白く、よかった。いじめや未履修問題で話題になっている学校に「1日1時間、農業の授…
言葉の展覧会7 小便をしながら考えた 人間も入れては出し、出しては入れの繰り返し 世の中は浮き沈み 泡 あぶく ぶくぶく ああ、スッとした!! ・
今日は出張帰り、橘さんと大阪梅田のギャラリー「R・P」へ久々に行った。ちょっと寄るだけがつい長居することになってしまった。goukohahaさんのおかげだ。同世代が3人寄れば、当時の熱きおもい、熱き議論が蘇ったようで、goukohahaさんは燃えていた。数…
言葉の展覧会5 どこかくるっている なにかくるっている それがわからなくなっているからよけいにくるう いつからなのか なぜなのか ・
言葉の展覧会4 この島の人は「役立つ」かどうかだけで動いている。 あの大陸の西の人は「真理」であるかでも動く。 いま、役立たない人は切って捨てられようとしている。 役立たないものに真理が内包されている、というのに・・・
井上さんに借りた『北斗の拳』を全巻読み終えた。ふー〜!! 目がしょぼしょぼ。 前半は少しずつ3週間程かかって読んだが、後半は、一気読み。 それにしても、面白かったし興奮もした。やはり悪よりも愛(善)を勝たせなきゃね。 『北斗の拳』は1980年…
まだ ま〜だ まだまだ 大丈夫 と言っているうちに ●
夜、大阪・心斎橋で、前職場の同僚らと一杯。生レバーを食べるのも久しぶり。(おかげでマイ肝臓が元気になったのか、何杯か飲んだが2日酔いはなかった。)食後、カラオケ。これも久しぶり。「大阪は〜 きょう〜も、活気にあふれ〜 またどこからか人が〜来…
言葉の展覧会2 みぶん かな ようじて きぜん のう かんを たちき るひ つようせ いが あ るんで す 口唇から肛門まで ・
言葉の展覧会1 こんなことで 死んでしまうのですか こんなちっぽけなことで もうそろそろ 関係地獄の 内輪こころライフから脱する時です .