2016-10-01から1ヶ月間の記事一覧
10月の末は ・・・・・・・・・ 不在 ・ ・ ・ ・ ・
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・・・・・ ・・・・・ MARGA マーガは、こころの再生物語の形象で、生きていくいくうえでの手がかりです。つまりマーガは、こころの拠り所であり、糧であり、ひとつのARTなのです。ARTとしての宝物を自分のなかで蘇生させます。 遠い過去より、ヒトが…
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知らないうちに 人を傷つけるときがある 知らないうちに 人を喜ばせ 人を幸せにする場合がある 日々のなにげない習慣が 大事にしている人へのおもいが 知らないうちに 自分というものをつくっていく ・ ・ ・ ・
早く速く 長くやれ成れ 競い争い 情に報い流れよ流れよ の時代に ゆっくり のーんびりと 立ち止まって じっくり ほんわかと ともにするともとともに (共にする友と共に) 愉しむことを 選ぶ ・ ・ ・ ・
加えてもいい 変更してもいい 許可はいらない 世界中の誰もが参加して 共同・協働で編み集め 少しずつ改め 良くなっていく 世界中のみんなと百科事典を作っていくんだ 地球の 人間の共有財産として ※ウィキペディアは凄い!! ・ ・ ・ ・
プッ プスー ブーッ ああ、くさい いややなー キモーイ! 遺漏 滓の滓 他人に迷惑をかけ 嫌な臭いを振りまく 人生のよう ヘッ でも可愛い屁だってあるぞ 赤ちゃんのおなら 隠れてこっそりするおなら 笑ったときに出た迂闊なおなら プッ ・ ・ ・ ・
いつ だれが決めたのか わからない その場に空気が サササッと吹いて サーッと流れてしまったのか わからない この島国のムラビトたちは 「空気を読み」 「流れ」に身を任せて すべてが チャンチャンと 終わるそうである (そして、後になっていつも後悔。あ…
なにもしなくていい ただいてほしいひとがいる あのひとがいるだけで なんだかこころがはずみ そのひいちにちがたのしくなる ただいてくれるだけでいい はなれていてもいい あのひとがいるということだけで こころがわくわくと なぜかたのしく、うれしい *…
目を閉じて 浮かぶものがある 見えるものがある 目を開けているときよりも 目を閉じているときのほうが よく見えるときがある 目を閉じたら 見えた あなたが MARGA ************ MARGA再び② ・ ・ ・ ・
すぐとなりにいた だいじなものは めのまえにあった あえて ふたたびであえて よかった やっとわかりだしたよ たいせつなことが いっぽ ふみだした まえに ************ MARGA再び① ・ ・ ・ ・
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加えてもいい 変更してもいい 許可はいらない 世界中の誰もが参加して 共同、協働で編み集め 少しずつ改め良くなっていく 世界中のみんなと 百科事典をつくるんだ 地球の 共有財産の ※ウィキペディア ・ ・ ・ ・
現在(いま) 膨大な言葉の中から ひとつの たった一つの言葉を探している 遠い未来に残るのは これしかない 地中の奥深く埋もれていた朽ちた木片に かすかに書かれた文字 それが 書き 読んだ このホモサピエンスという生物の意味であった ありとあらゆる生…
「おはようございます」 と出会う人に挨拶をする 朝、路上で、行き交う通行人に 元気に明るく挨拶をする 「おはようございます」 うつむきながら歩いていた人は 顔を少し上げ、ちょっぴり微笑んで通り過ぎる 返してくれる人も多い 「おはようございます」 こ…
ぐいっと流し込む 流れはトンネルの川を通ってたちまち 池のふくろににたどり着く ちびちびと入れてみる ゆっくりとめぐる ほろほろと こころがゆれる ああ、とため息が出てくる 生きている喜びなのか 今宵の酔いは 良い好い佳い 独り酒 ・ ・ ・ ・
何かが足りない 何かが とおもい続けてきたが おぼろげに見えだした 技はまだ確立はしていない 晩生だから 20代の頃に戻ってしまった 独身だったときのあのスタイルに 歳をとった分だけ多様化して 満たされる生き甲斐 成すことの充実 ただ変わったことは自分…
隅から隅まであなたを捜しましたが みつかりませんでした もうすでに忘れられたのでしょうか この本屋にもあの本屋にも ありませんでした 絶版になったのでしょうか 若くして美しく 熱く語られた 本と革命をめぐる夜話 あなたのようなかたはめったにいません…
災間を生きる 今まさにそんな時代に突入しています とつぜんの災いが いつ起こってもおかしくない 大地の激動期に入りました いのちを誰が守るのか未来に向かおうとするわたしたち若者は いま何が必要か いま何をしなければならないのか やわらかな知とゆた…
この世界は 終わりそうで終わらない つづくのである どこまでも 人間が在る間は1パーセントになっても たった一人になったとしても 人間界という 一つの世界が つづく ・ ・ ・ ・ ・
早く速く 情報を求めれば求めるほど 遅く鈍くなり 命令に従うようになる ・ ・ ・ ・
気どった詩より 衒った詩よりも 素直で素朴な詩がいい 漢字が多い詩より ひらがなが多いしがいい 平一さんのような まどさんのような 平明でいて あったかい詩がいい (かつては、気取って漢字が多い衒学的な詩を書いていたが、この頃はひらがなが多く単純素…
まったく無知な世間知らず 滑稽 こっけいせんばんな 愚か者 それでいい、それを選ぶ ・ ・ ・
ふか〜い緑の奥山で 大地から出たお月さんをながめながら お茶をいっぷくいただいた はしゃぐススキ ほほえむ木々 談笑する人々 からだにしみいる お茶と しぜん ・ ・ ・ ・
とおい処にあるものが近づいてきた ひそんでいたものが ぬっと 頭をもたげた 日常の暮らしのなかで これまで見たことのないものが 光景が 現れる 日常は 日常でなくなった さしこまれた別のまなざし 非日常 別の現実 現実があぶられた あたりまえのことを か…
おもしろい時代に入っている 一方が収縮すれば一方が膨張 膨張が泡(バブル)を生み 「成長」の長期停滞と陳腐化 グローバル秩序と金融資本主義の崩れ 「中央」「中心」の退廃と衰退、限界 二極化と貧困化と環境汚染 難民、テロ、鬱、自殺、不安の広がり・・…
無いのではない 在るのである 在るのではない 無いのである 11月に、仁譽(お寺の住職)さんとコラボで、二人展をします。 タイトルは、「無」展。 ・ ・ ・ ・ ・
石に聴いてもらう ぼくのギター一人語りのコンサートを 近々しようとおもう まずは何も言わない石がいい でも 家のまわりには石がいっぱいあるのに 聴いてもらいたい石は今のところない だったら 木に聴いてもらおう う〜ん 木もあるけどまだ時期尚早 木が嫌…