六時 ぶるっと目が覚めた 寒い 誰かが呼んだようだったが空耳か 鳥だったのか カーテンを開けると もう猛暑は遠くへ行って すっかり秋が来ていた 吹き荒れた台風は嘘のように 朝の青い空のキャンバスには 白いうろこの絵がひろがって あかるい *
とろとろ とくとくと ときめく時間 とろける珈琲 とめどない喜び とくべつな人生の瞬間 ● 「と」 人と人との 間 ● 出会い と つながり あなたとわたし ともに ● とうとうと とめどない流れが とつぜん とまる とまどうみゅーず と いっぷくの幸せ ● とっくに…
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