2014-06-01から1ヶ月間の記事一覧

『わがまま』言葉の展覧会1862

わがままなんだよね あなたは ぼくもわがままだから ちょうどいい /

『よみがえる』言葉の展覧会1861

ああ せやった 大切なこと忘れてた 今からでも遅うない ・ ○

『あのときの』言葉の展覧会1860

40年が経って あのとき大好きやったひとと 会いたいとおもう? 会いたい会いたい もうなにがなんでも 会いたい でも ・・・・・ 会いたくない * ・

『すき』言葉の展覧会1859

すきやからすきやのん せやからすきゆうたやん なんといおうとすきやねん すきでええやん とにかく だいすきや ○ ・

『たまたま』言葉の展覧会1858

たまたま お会いしたのですね たまたま この時に この場で たまたま 読んでくださったんですね たまたま 心が通じあったのかな たまたま ですが たまたま って いいですね ・

『あの人たち』言葉の展覧会1857

あの人たち なんかえらそうなことばっかり言ってるね あの人たち くにをまもるとか言ってるけど くにってなんなの あの人たち しじがあるといってるけど いったいだれのしじなの あの人たち うちらとぜんぜんちがうし あの人たち じぶんのメンツだけまもりた…

『どうどう』言葉の展覧会1856

どうして どうしてなのか どうもわからない どうしても どうして どうどうめぐり どうにでもなれ どうぞ ・

言葉の展覧会1856

言葉の展覧会1855

言葉の展覧会1854

言葉の展覧会1853

言葉の展覧会1852

言葉の展覧会1851

言葉の展覧会1850

言葉の展覧会1849

言葉の展覧会1848

言葉の展覧会1847

言葉の展覧会1846

言葉の展覧会1845

言葉の展覧会1844

言葉の展覧会1843

『霧の朝』言葉の展覧会1842

おぼろな白が やわらかく世界を包む ゆめかうつつかまぼろしか ぼやっとした水墨画 時とともに 少し 少しずつ あたりぜんたいが見えてきて 朝がきわだつ ○ ・ *

『ささゆり』言葉の展覧会1839

山のなかに 白い妖精が舞いおりる 純白なまま ひそかに 上品に 大切なものをあたためている あわいあわいぴんく 6月の風に乗って あなたへ想いを届けたい 山中に漂うあまい香り 愛するひとへの密かな贈り物 かれんな微笑みが 青空に吸い込まれる ・ * ・

『ゆれる枝葉』言葉の展覧会1838

失ったと思っていたものが 傍にあった ほら 失われたものが微笑んでいる ただ 気付かないだけです ・ ● *

『朝』言葉の展覧会1837

目を瞑って 深呼吸 新しい風を取り入れた 草の匂い * ・ ・

『6月の女の子』言葉の展覧会1836

汚れを知らない 貪欲も知らない花、 白く黄色く、紫にピンクに 咲き乱れ 女の子、 ほほほほっ、とくったくなく笑う 青い空にながく長く繋がる梯子を いちだんいちだんと歩ませる 足音軽やかに 髪、風になびく 6月の甘い緑歌をうたいながら 夢見て 憧れを舞っ…