2019-08-01から1ヶ月間の記事一覧
きみと夢を語るこの里で辛いこと嫌なこと苦しいことは隅っこに置いて荒波を乗り越え 嵐の去るのを待って生きることの意味 友情 愛 家族 宇宙を語る きみと夢を描くこの里で同じ志を紡いでいって想いと思い折り合い織り合い平らで和やかなこころで豊かな希望…
ときどき ふぃっと出てくるおてんばに走り回り すりより ぼくのひざにのるぬくもり ※ツバキが居なくなった喪失感にときどき苛まれます。 ※一ヶ月程前に居なくなってしまった愛猫のツバキ。どこへ行ってしまったんだろう。誰かに連れ去られたのか。食べられた…
あれはいったい何だったんだろうあのときの 熱い思い信じていた言葉もろくも崩れ去って・・・ 近くに居てくれたはずがとても遠かった今は遠く遠く離れたところに 夏の終わりは黄昏の国なぜか どこか さみしさが漂って ************* 『行ってし…
劣化して 感情が先走り何を起こすか分からない国のトップに立つヒトたちの巻き起こす茶番劇おお、怖い怖い世界ニュースを映すテレビ画面をプツンと切ってごろんと寝転んで想う私たちヒトもそう長くはないな殺し合うのが大好き絶滅危惧種ヒト科ヒト ・ ・ ・
人と人がいっしょに暮しているときなにかをいっしょにやっているときちょっとしたボタンのかけちがえで危ういときがあるこれまで築いててきたもの何もかもが無くなってしまう・・・他者と共に生きる人生の危機 そんなときはくずれぬように たおれぬようにれ…
出会う会いたかった人に出会う会えなかった人に出会う ちょっとはにかんで苦笑い 深いふかい奥の暗がりにあるかすかな明かり 孤独の中からぼくにだけとどけられた手紙 そばにいてくれてささえてくれて まだ知らないじぶんに出会いはげまされる ・ ・ ・
それは長い時間をかけて醸成されてきた ある日 ある時とつぜん 開かれる直に観る 直感 開かれるためにはなにもしなくていい ただ こころのなかでじぶんの感受性に出会う旅にでればいいのだ ・ ・ ・
水の音がきこえる夏のある日 あの蔵から・・ わたしは水音をさがしに水の流れに入っていくたしかにきこえてくる 雨の音、それとも川の流れの音? 滝の音?いや、胎動! 水のトンネルを潜り抜け胎内にはいっていくとそこは水の中心の世界妖艶な手が水を掬い取…
台風一過 ときおりまだ強い風が残る暑い日あなたは前触れもせずやってきたうちへ来るひとはいつもこうだ寝冷えによる風邪でうんうんうなっていたときあなたがきて看てくれた人にとってだいじなものは変わらないかけがえのない・・・あなたはただそばにいてく…
ぼくらは総てを失わないように観る目をそだてている花に朝露がのって陽がひかる蜻蛉が飛び交う夕暮れお盆のいちにちなにもいらないなにもほっしていないただあなたがいるだけでいい いいひとたちがあつまりいいひをすごすぼくらは信でむすばれている ・ ・ ・
ぼくは旅人未知なる世界を求めてさまよう旅人 さまざまな出会い交わり流れそして別れ 心の底からほんとうだと感じられるものに出会いたい信じるということを信じて終わりのない旅をつづける ぼくは旅人言葉といういのちの水を携えてほんとうの宝、ほんとうの…
無くなって生じる有滅んで生まれる始まり この現実は、終わってまだまだつづく わからないことがどんどん起こるエッ! ナニーッ! ぼくは戸惑い感心しながら弱音を吐き身を任せるしかないでしょうヒトの世はまあ精々こんなものか破滅に至らなければいいが・…
<電車の中で財布を盗られた> ***電車の中で財布を盗られた①*** 世知辛く殺伐とした世の中です。 昨日のニュースひとつとってみても、「児童虐待最多15万9千件」、「京アニ事件のやるせなさ」、「おれおれ詐欺アポ電全国3万5千件・大都市圏で拡…
『畑でとれとれ朝食』 No.3540お陽さまがさしてきたころ裏の畑へチョイと行ってやさいをちょいちょい採って来て台所でトントン お肉をまぜたり卵をいれたり お味噌汁にしたり青シソ、ネギ、ゴマなどふってさあ、できあがり とれとれ朝食 ●『でっかいズッキー…