『現実と詩との間』*No. 2955
・・・・・・・・・・・<詩をつくる 2>
おいらは
現実と詩の
間
を彷徨い
歩いている
死人
いや詩人
間なんだよ
必要なのは
死と生の間
の 線 でつながった
大切な
たいせつな詩という
言の葉
ほら おいらの木には
葉っぱが青々と輝いているだろう
・
・
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・・・・・・・・・・・<詩をつくる 2>
おいらは
現実と詩の
間
を彷徨い
歩いている
死人
いや詩人
間なんだよ
必要なのは
死と生の間
の 線 でつながった
大切な
たいせつな詩という
言の葉
ほら おいらの木には
葉っぱが青々と輝いているだろう
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