2018-08-01から1ヶ月間の記事一覧
彼女に出逢った こんなときめきの出逢いって 縁? 運命? ・・ 誰よりも純粋だった 彼女は夢を 理想を 熱く熱く熱情的に語った そこでぼくら二人だけの秘密結社をつくった あれから2年半 あの夢を熱く語り合った彼女はもういない えっ、うそー なぜ彼女は夢…
朝、戸を開けると ふたり待ちかねていたように ぴよっと寄ってくる すりすり すり寄る しゃがんだぼくは「おはよう」となぜなぜだ 子猫ちゃんたちはまとわりつく なにかにつけ わざと じゃまをしにくる こちらがこころを寄せていくと ぷぃっと 逃げてしまう …
流れ 流れる 流れを覗いて 聴いて 感じる いいですね 流れる日々に 流れる年月 そのなかで心の流れも 覗いて 聴くのがいいかもしれませんね ひたすら聴く 長い時間をかけて聴く そこで何か感じるもの 感動するもの 流れの瞬間、止まって見える永遠のものがあ…
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未完の 青い 夏 光らせて 熱く熱く 灼ける熱情となって じぶんの夢を じぶんの心を 鍛えよ ぽっかり浮かぶ雲 そよぐ植物の葉たち 未熟な 青い青い夏 ほとばしって 大好きなひとの胸へ駆け寄って じぶんの気付きを じぶんの愛のようなものを 投げよ さえずる…
さがしている さがし求めている 「父」を 不在の父を 空洞をかかえたまま、探し求めている みつからない、どこにいっても見つからない 「父」になり損ねた者たちが彷徨っている 変転する時代をさまよい続けている ああ、お父さん ・ ・ ・
自分のなかの 汚れや悪いものを退治してくれるような 仁王さま 自分の嫌な部分を一掃してください! ・ ・ ・ ・
なぜだか どうしてだか 心が離れているものは気乗りがしません う〜ん んんー・・・ ・・ ・ ・ ・ ・
流れる 流れる 森羅万象あらゆるものが流れてゆく ごうごうと速くのろのろと遅く 淀み渦巻いて ときに逆流 漂って 流れる 流れる どす黒く濁り流れる 清く澄んでさらさらと流れる 爆発し 塵となって拡散し 集まり固まって流れる 瞬時に切り取り止まって見え…
いろいろやることがいっぱいあって、 やらんなあかんことを後回し。 そんな情けない自分に、情けない。情けないだらけの日々です。 4日前に、ヒライくんよりサツマイモの苗を28もらって、植えました。そして昨日、お隣りさんより、サトイモのたねをもらっ…
開けてはならないものを開けてしまいました 闇の穴から、嫌な自分が覗いています 自分でわかっていながらやってしまう失態の連続 身体からひたすらぷつぷつふきだす汗 こころの奥で ジリリリーンとなり続けています 暑過ぎる夏の音 ・ ・ ・
フッと 一息でろうそくの火を消すように 過去の嫌な思い出を全部消せたらいいのに・・・ ・ ・ ・ ・
「おい、今晩の10時から高知へ行けへんか」 電話がヨシユキくんからかかってきたのは、その日(8月8日)の夕方である。 ヨシユキくんは、子ども時代遊びまくった竹馬の友で、今なお自分の保冷車(軽自動車)で運送業をしている。横に乗せてくれての旅行?で…
あやうくて きれそうできれない 緑蔭からそっと覗く秘密の場所 とおい思い出 ふるさとの草の香と山と ふんわり浮かぶ雲 私はいまだに あの青空に答えをさがしています ・ ・ ・
暑い暑い 初々しさと 天真爛漫さが無くなりました やわらかさが今は見えません 暑い暑い 向き合い過ぎるから見えてくるんでしょうね お互いいやな部分が 全体を覆うように 暑い暑い こう暑くちゃもう何もかも思考停止です ぼんやりとしか関われません 暑い暑…
におうさま おねがいです じぶんのなかのよごれと わるいものを たいじしてください ※ 己のなかの汚れや悪いものを退治してくれているようで・・・ 宝山寺の山門の仁王様。 (フェイスブック仲清人 に写真を載せています) ●今日は、73年目の「ヒロシマ」 ・…
真っ暗闇の奈落の底で 不安に怯えていた みんなのやらないことをやった みんなが敬遠するものが好きだった しかし 荒波に揉まれ呑み込まれても耐えられる強さがなかった それでも みんなとちがうことをやり続けた ちがう考え 違う視点 違う発想の 大切さを身…
海は 山のまちをつくった 荒波のなかの修行、修行 苦難のなかの創造 その芯の強さと持続性よ 物語を共有して建てられた寺々は 祈って合唱する 生きるために 祈る 生き延びるために 祈る緑あふれる山の上のまち 山は空をつくる ふところ広く深い 空を 荒波、…
あのひととはなしをすると 俗世になってしまう どうしてもそうなってしまう 日常の 身体の 利害勘定の 嫌な心の部分の・・・ ぼくのもっとも苦手とするところの 俗世に もう最近は俗世が体じゅうに充満していて肩がコリコリ おもくていたくてつらい もうやん…
そよっと吹く風のように さらさら流れる川のように どこまでも真っ青な空のように 底まで透き通る泉のように 生きられたら ・ ・ ・ ・ そよっと吹く風のように さらさら流れる川のように どこまでも真っ青な空のように 底まで透き通る泉のように 生きられた…
だれもがみんな 一人ひとり 持っていなければ 生き辛い ここが わたしの ゆいいつの いばしょ 小さな小さなわたしだけの大きなせかい 私の生きがいの 生きる場所 緑いっぱいの庭 ひとを吸い寄せる家 生きる小さきものたちの楽園 じっと見る ぼんやりと眺める…