『空気が決める』*No.2771

いつ
だれが決めたのか
わからない
その場に空気が サササッと吹いて
サーッと流れてしまったのか
わからない


この島国のムラビトたちは
「空気を読み」
「流れ」に身を任せて
すべてが 
チャンチャンと
終わるそうである



(そして、後になっていつも後悔。あのとき、思ったことをはっきり言っておけばよかった。今になって・・・・・)




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