2019-07-24 『里山一人暮らし』 No.3537 ここはヒトが忘れてしまったものがある少し見えてきた星空とスカンと澄み切った青空と 失地の回復塞がりを押し返す里山という場 ここにはぼくの生業がある大地の土からの恵みの生き物のなかのヒトと ネコとヒトと ヒトとヒトとの 里山という広場に集う断たれた可能性を引き戻すしがらみから抜け出して損なわれつつあるこころとこころをつむぎ合わせるように人と人をつなぐ都市と田舎をつなぐ ぼくの居る場所出会い、愉しむ生計の場 里山ひとり暮らし ・ ・ ・