『と』(再び) 言葉の展覧会1151
とろとろ
とくとくと
ときめく時間
とろける珈琲
とめどない喜び
とくべつな人生の瞬間
●
「と」
人と人との
間
●
出会い
と
つながり
あなたとわたし
ともに
●
とうとうと
とめどない流れが
とつぜん
とまる
とまどうみゅーず
と
いっぷくの幸せ
●
とっくに忘れ去ったこと
と
とるにたらぬ
問い
と
とても大切な時間
記憶の奥で結ばれている
未来の記憶
と
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※カフェ「みゅーず」の店主ハマサキさんはとってもおもしろくて、いい人だ。ここで飲む珈琲もおいしい。もうすっかり仲良しになってしまった。そのかれが「みゅーずみゅーじあむ」を立ち上げた。ぼくとサカモトさんも加わって3人で考えた趣旨は、・文化の創造(宝塚線)の場 ・いこいの場(特に地元の人たち) ・交流・つながりの場 (サロン)・語り合い、学び合いの場 ・おもしろいことの共有の場 ・宝塚から発信の場 にしようということだ。さて、どんな楽しい「みゅーずみゅーじあむ」になるだろう。ハマサキさんは、こう言っている。
「当店では香り高い珈琲とともに文化の香り、“みゅーず“的なものを楽しんでいただくため、「みゅーず みゅーずぃあむ」と題した企画展を随時開催いたします。美術・写真・コレクション展、音楽コンサート、朗読会等さまざまな分野を幅広く横断し、楽しくて面白い場を作ってまいります。皆さまのご参加、ご支援のほどよろしくお願いします。」
カフェ「みゅーず」、阪急電車宝塚線・中山駅を降りて南へ30秒。