『突然の荒雨』 * No.3280

荒い雨がとつぜん降ってきました
雨の中をいつまで立ち尽くしているのでしょうか
ぼんやり あらぬ方向を見て
不安を見せたばかりに
葛藤 こころのなかの葛藤
だれも気付いてはくれません 自分ですら
生気はたしかにあります



地下1階は目を向けないでそそくさと抜けよう
長く、末永く続けるにはやはりこのことが必要です
いつかかならず、おもいなおすときがくるでしょう
と自問しながら