2014-08-26 『朝まで踊ろう』言葉の展覧会1914 止めるに 止められない 否したいのに否定できない 何だろう この卑猥 この生 繰り返し何度も何度も おかげさんで ええじゃないか 生きること 生そのもの それはダンス 生という創造性 この音 この所作 この動き このゆれ 踊ろう 夜を徹して 老いも若きも 自分のダンスを 幾多の死を無駄にせず 過去への責任を負いながら 僅か わずかに一点 光が見えている 踊ろう アメノウズメ 朝が来るまで ● ○ ・ ・