『神様のお引き合わせ』 No.3695
『ネックスト ステップ』 No.3696
それはあたりまえのものとして
ゆるぎなく
見えない強固な殻があり
日常のものとなっていた
これまでずっと
ところが
だ
それが小さな微さなものによって
いともかんたんに崩されてしまった
脆いもんだ ヒトの創ったものなんて
時代なんて
あの物語はもうすでに終わっていたんだ
もう 新しい
次の段階へ行くしかない
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『神様のお引き合わせ』 No.3695
言葉があそびたがっている
という詩人がいた
あなたと会う 逢う 遇う 合う あう
ん
これも運命としか
なにかのご縁があって
神様のお引き合わせか
ほんに今日は
お日がらもよく
あなたとぼくには
もってこいの日
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