『こんな夢は詩に書いて捨てよう!』 No.3505

ギロリとしたきつい目の男が私に捨て台詞をしていった
いつまでもあんなことをやってると、ただじゃすませねえぞ
もう一人の男も振り返り
ギロッと刺すようにな目で私をにらんだ
明らかに妬みと嫉みの目

 

ハッと
ぼくは目覚めた なんなんだ、このいや~な夢は
初めて夢の中で見た
ヒトというものの醜い暗闇の側面
ありえるかもしれない
警告

 

よし、この夢は
詩に書いて
捨てよう!