「おもしろがり精神」 言葉の展覧会256

そうぞうそうぞう
そうぞうしい


なんや これ
おもろいなぁ
(・・・? なぜあんなしょうもないものを
おもしろがってんのかなぁ・・・)


へぇ、こんなこと ようやるなぁ
おもろい!!
(どうしてこんなつまらないことを
おもしろがっていつまでも見てるのかな ???)


そうぞうそうぞう
そうぞうしい


おもしろがることは
阪神間人の真骨頂!
おいらの原動力
ここからいろんな面白い人間が
出るわ出るわ


そうぞうそうぞう
そうぞうしい


想像、創造
騒々しい


おもしろがって
暑さも 台風も
ぶっとばせ!!




  第9回宝塚現代美術店・展 作家・作品
伊佐地恵子「アトリエDADA」/ 「DREAMS OF THE CUBESーキューブたちの夢ー」
       アトリエ・ダダの4歳から12歳までの豆画伯たちが描いた愛すべきマンガ。
     コロコロころがし、好き勝手に組み合わせてください。キューブたちが夢を語ってくれます。
市川裕隆/ 「漫画と模写」私の描く”線”のはじまりは、漫画のものまね描きからである。
大西昇子/「ボクは空を飛べるんだ〜い」ちっちゃい頃、空を飛ぶ夢をよく見ていました。
      みんなきっと一度は見てる夢  正義の味方でカッコ良く飛ぶアトムも、 ズッコケでプヨプヨのオバケ      のQ太郎も空を飛ぶ憧れの存在です。
大野良平/ 「囁く壷」    ・・・・・・・・・・・・・・・・!
大原章子/ 「Hand,Hand,Hand」手だけで思いを表すことはできないかと描いた128の手。この手たちが何かを語ってくれることを願いつつ・・
      「The Tower of Gazing Eyes」 人の目は、いつも興味津々・・・・
サボゾウ〜小野サボコ*ワァダダ・コウドー/「ラムちゃんとピンキーちゃん」ポヨポヨとヘポヘポの二人で楽しみました。
木原真男/ 「繊毛虫(Dreamer)2007」
熊木清一/ 「記憶ー神話ー」 古事記より
近藤明 / 「100万馬力の休日」
坂井ユウジロー   「妖怪シリーズ2007」 みんなで楽しくやりましょう。
笹埜能史/「AIR LIFE」エアギターのように「ないものを見せる」おかしみと、少しのアイロニー
篠原克治/ キラキラ輝くアニメマンガの世界のような空間作りができたらと思います。
篠原理恵/ アタックNO1に憬れ、一球入魂の思春期。”どんなにしんどくても
      いつかは終わる”  あの頃学んだことは死ぬまで・・・・・
杉野まり/「少年マンガの世界」ーぼくの部屋ー 昨年は同じ場所で「少女マンガの世界」のイ      ンスタレーションをしました。今年は、「少年マンガ」です。
田路幸博/「乙女、そして乙男の祈り」 マンガ、特に少女ものに登場する、現実を越えた大       きな瞳。その奥にある想いは、彩りある調べとともに出会います。夜と朝の間に…。
橘あおい/ 「作品1」、「作品2」 ここには作品がない
たてまつふみこ/「それはヒミツ〜ヒミツ〜ヒミツ〜。」だ〜れも知らない、知られちゃいけ〜ない        〜漫画・アニメのヒーローは人知れず何らかのヒミツを背負って生きている。
       鏡の向こう側の世界は本当の自分だ!たてまつふみこ何卒宜しくお願いします。
土橋晃/「マンガの考古学〜もっと過去から漫立体へ〜」
栩山孝 /「Nothing ventured,nothing gained」
冒険のない所には何も生まれてはこない。誰もが新しいものを見い出す時、冒険をしているのではないでしょうか。
清人/「MARGAとMANGA」 MANGAとMARGA、一文字違い。
丹羽朗/「サンビオラにおってん」 思い出の場所として、その姿の一部分を、描き残しておきたい。
福中美紀/「記憶」文字の詰まった本は私を守ってくれた砦、マンガは忍耐からの解放。だったと、記憶を辿り気付いた。
堀尾貞治/ 「あたりまえのこと」 横いちの練習、1の練習、丸の練習
前田真実子/「鏡の真実」「ティーパーティー」「ようこそこちらがわへ」「少女」
見ておもしろい、と思ってもらえたら嬉しいです。
三木優 「Life Size」
水垣尚/ 「わたしはこれを描いて大きくなった」子供の頃に描いた絵で記憶に残っているものを、現在は大人になって美術に関わっている何人かの人に再現してもらいまし た。マンガのキャラクターに限らず、自分で考えたオリジナルや周りの人が描いていたものなど、昔を思い出しながら・・・・・・。
柳たかを/「思い出ほろほろ劇場」
      ギター、幻灯機、テレビジョン、売り声、拡大期。