『〜マーガの家をつくり、使っていくにあたって〜 』 * No.3297

*** 〜マーガの家をつくり、使っていくにあたって〜  ***


1.<マーガの家の根本>
家を使うにあたって何を大事にしたいかを想い考えたいことがあります
・家の歴史、・住んでいた人たち・訪れた(る)人たち・大事に使ってくれる人たちのこころを大切にする(自分だけのために利用するのでなく)、ということです。



2.<マーガの家のかたち> 〜持続でき、最後に生き残る家〜
マーガの家を末永く(20年以上)使うための大切な心構えです *共感・協働できる人たちが内にいて、「生気」を備給している家
*お互い切磋琢磨をし、人間的成熟をめざしていける家
*住む人たちが、「いい人」「誠実な人」「持続でき、信用できる人」だと周りから思われることがその維持に不可欠であるような家



3.住む・使う人が守ってほしいこと&「マーガの家約束事」
①家をシェアし、共感・共生・共育できる人たちの家 (家やシェア部屋を私物化しない。但し、自分の個室やがある人や持ち主は別)※しかし、暫定的なものとしてはいい
   ②トラブル(問題)があれば、肯定的・建設的に解決しようとする人たちの家
まずそのために、文句を言う、人を責(攻)める、争い等否定的な言動は慎む。
   ③住む人、訪れる人の居場所を尊重し合い、楽しく、おだやかに、仲良くやっていける人の家
 ④伝えたい事や頼み事があれば、伝言板に書くか、ラインでする。
(できうるかぎり、伝言板やライン〜プラス面〜を見るようにする)
  ⑤運営において、アイディアや改善点があれば、理事会で文章(口頭やライン言葉でなく)にて建設的に提案する。
その提案を、理事会にて 協議し決定し運営に活かしていく。
                


4.マナーとはなにか、よく考えて共生(協働)する




5.理事会、目的、その他のことは、「マーガの家定款」に記載


  
以上を、心の片隅にもって運営していく。企画や活動等を理事(あるいはメンバー)全員にあらかじめ文章で知らせ協議して決める限り、運営は自由です。