『澄んだ青空が・・・ー 心の正体』 * No.2981

長引く咳込み 心の咳込みから抜け出したい


心は変わる
コロコロ変わる
昨日の心と今日の心は変わっている


心は変わる
善にも 悪にも
清にも 邪にも 濁にも淀にも
鬱にも澄にも狂にも鬼にも仏にも
欺にも 真にも 


すっきり澄んだ青空が急変して
たちまち真っ黒な暗雲が立ち込めるように
イナビカリがあちこちに走るように


心は変わる
自分の心は変わる


つきつめなければ
心の根源を
畑を耕して


           利権をののしりカネをののしり
          世間をののしり他者をののしって
        益々囚われの自分の殻を作ってきた
       この自分を、汚れてしまった自分をののしるべきなのだ
   つまり


追い立てられている
追われている
何かに
何もかもに


黒目も白目もどんよりと
そこへイナビカリが走る こっちに ピカ あっちに ピカ
ピカピカ 走る 黒目が 回る グルグル 回る 白目の周りを回る
白目も回る 心の中を回る
回る  回る     回る

   すっきり澄んだ青空が見たい
   マーガ


心は変わる
青空にも 暗雲にも
雨にも 雪にも 荒れ狂う嵐にも マグマにも
雲一つない青空にも
ある瞬間から変わる
何かの作用で何かの要因で
心はすぐ変わる


  つきつめなければ
  もっともっと
  吐き出さなければ
  もっともっと
もがく
        あがく
                   かきむしる
    もっと、もっと


心は変わる
ヒトの心は変わる
自分の心は変わる


  心は変わる
  どんな人も あらゆる人が 人というヒトは
 自分というヒトは


         心は変わる
        コロコロと
      変わるのが常
 それが自然 これが自然


つきつめなければ
気付かなければ 知らなければ 発見しなければ
心の自然 コロコロ変わる心
もっともっと
変えなければ 入れ替えなければ
偽りの邪の悪の欺の心を
まことの  真 の        善     の
          静  の     清の心に


   マーガ
   あなたのようなすっきり澄んだ青空の目が
   心がほしい


 助けてくれ
 マーガ