2016-12-13 『冬の夜、里山』*No.2818 しんかんと いてついた風がとおっている ぼくはちぢこまりながら あったかな野菜スープをすする 真っ暗闇の影で 両手をいっぱいひろげると 満面の星が入ってきた ・ ・ ・