2016-11-14 『あしアート』*No.2790 晩秋の小春日和 ゆるやかなS字カーブを描いた 宝来橋 並べられた数々の足跡 歩いて 走って 立ち止まった 思い出 よろこびの弾み足 悲しみの重い足取り 数々の記憶 ここまで歩いてきましたと 足跡 こうして生きてきましたと 感謝と祈りのあしアート (橋上に若者たちが集まって 靴や黒い足形を足跡として並べ 所々にメッセージの旗を立てた) ・ ・ ・ ・ ・ ・