『希望という病気』言葉の展覧会1945

人類が最後にかかるのは希望という病気である
サン・テグジュペリは言った



この何が起こるか分からない時代に
ぼくは希望という病気にかかっている



ある日、サン・テグジュペリは飛行機に乗って
大空に消えていった



あれから70年
ぼくは希望に魘されている
消えない病いに