2014-05-31 『コーヒーカップ』言葉の展覧会1835 春の終わり あたしは一日中 見つめていた ミルクと砂糖スティックがそのまま残され こぼれた珈琲が少し付着した白いお皿と 空っぽの さよなら、と言った あなたの口で 飲んだコーヒーカップ ● ・ *