『初春の朝日』言葉の展覧会1762
霜が降りた白い大地に
朝陽が
きらきらきらと
野から山から家々から
光から光へ
短く飛び散る小さな宝石
ひとつの草からひとつの草へ
またたくまに消えゆく
白く輝く
世界の断片
夢のまた夢
初春の
肌寒い朝
・
・
霜が降りた白い大地に
朝陽が
きらきらきらと
野から山から家々から
光から光へ
短く飛び散る小さな宝石
ひとつの草からひとつの草へ
またたくまに消えゆく
白く輝く
世界の断片
夢のまた夢
初春の
肌寒い朝
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