『モノとしての』言葉の展覧会1692

わかってしまうと
とてもおもしろく
楽しいんです



それがわかるためには
ちょっとしたコツがいるのです



とにかく
わかろうとせず
多少むずかしくても
それをながめていることなんです
ながめていれば
気に入ったモノ 好きなモノが
浮き上がってきます
それで遊ぶのです
自分なりの想像力で
自由に
(実に様々に楽しく遊べます)




モノなんです 
言葉というオブジェなんです
詩は











ねじめ正一さんの言葉を借りて