『薄明時の目覚め』言葉の展覧会1665

暗幕が開いて
薄明の舞台
ジージーッ キリキリキリ
蝉の伴奏のもとに
鳥が歌い出す



開けはなった窓外の舞台から入る
涼しい風



目覚めの頭はスッキリ
昨日の嫌なことは
すべて薄明の中へ消えていった











※多忙な毎日である。8月に入ってここんとこ、毎日といっていいくらい大野良平さんと会っている。日中だけでなく夜の会も多い。その後、腹が減るので一杯飲みながら食べる。帰るのは深夜。とにかく8月17日の「宝塚『生』祈りのメッセージ・夏」に向けて、忙しい。