『あまりにも理不尽な』言葉の展覧会1526

いつやってくるかわからない
まきこまれてしまう 理不尽さ

近くにいても 遠くにいても
あるとき ふいに やってくる
暴力や大災害のまえでは歯が立たない
あのひとがたすかって じぶんがやられる理不尽さ
たまたまか ある必然的なものがあったのか 後の祭り
運命といえば運命だけれど それにしても・・・



武蔵はいつ死んでもいい修行をしたそうな
今日精一杯生きたので明日は死が来てもいいと
そんな心の境地に到達してみたいがやっぱりぼくは凡人だ



理不尽だらけなんだよ、人生は
さて、理不尽孕んだ生を食べようか
ごっくり りふじん