2012-12-18 『僅かな時』言葉の展覧会1489 そんなに度々来るものではない もう二度と訪れないかもしれない あるいは全くやって来ないかも ・・・ 私の人生の至福の時 永遠の一瞬 それは僅かの間であるだろう 何十年という人生のなかで ほんの僅かの時 ・ ただ その僅かな宝の時間 忘却の彼方に追いやってしまうよりも 死ぬまで持ち続けていきたい ・・ 僅かな時の 記憶の刻印 私は書き続ける 詩を ・ ・ ・