『J2.0』言葉の展覧会1404

aiueokaki2012-09-03

ある初秋の朝ひょんと
まちがって便りが
ぼくのもとに届く
だれでもないあなたから
これまでの価値観が転倒してしまうような
素敵な愛の手紙
思いがけない
繋がりの連鎖のなかで
こころの新大陸を発見する
ひょっとしたら
代表なんていらないのではないかと
無意識の中で一般意志2.0を読む
代表は自分の恣意を煽りぼくらに押し付け
平気で戦さを挑み犠牲を強いる
これまでのヒトの歴史はそんなのばかりだったような
・・・・・
ひょっとしたら
・・・・・ぼくは読むJ2.0
すでにぼくたちは刻まれている
さあ
更新のときだ!
暑い初秋
ぼくらは弱く
太陽はあまりにも熱く
まぶしい