2012-05-11 『骨格』言葉の展覧会1306 衣服も 身体も なにもかも焼いてしまった 跡に残された 白い骨 言葉も 長い年月を経て 最後に短い シンプルな骨が残る 隆明さんが書いていた 「小説が着飾った盛装姿だとすれば 詩は身体の骨格である」と ●