2012-04-03 『春の嵐』言葉の展覧会1293 巡ってきた春 まだ寒く 吹き荒ぶ嵐のなかで 桜の蕾が ぶるぶるふるえている ・ 春の嵐 ビュンビューンと 走り回る ・ 春の嵐 ガツンと叩いて 走り去る ・ 春の嵐 桜を倒して 逃げてゆく ・ ※春の嵐が戸や幌等を飛び散らし、ヒライくんとこの桜の木まで薙ぎ倒してしまった。なんということを。