ゆったりとした時間の流れの中で
自分の時間を楽しむ
世間はいつになくせかせかと
情報は飛び交い人は走り回っている
何でもない日常の豊かさ
あたりまえのことの尊さ
ただ
こんな時代にしてしまって申し訳なく思っています
今なお
自分の目先の強欲のために
子孫に恐ろしいツケを回しています
そうあらねばならぬ世界からの
離脱
いま濁りを清らかにしようと
川は静かに流れ
雲は行く
・
※学生時代からの友人、ツダくんからの年賀状の言葉を拾って。
※※宝塚中山桜台から宝塚、甲山を望む(2012.1.1撮る)。