『眠れぬ夜の読書』言葉の展覧会1025

打ちのめされて
ぐったりと
重たい疲労感がズシーン
頭脳はおぼろなのだが目が冴えて
眠れない
午前三時
眠るために本を読んでいるが
余計に目が冴えてくる
これなら眠れると本を選んだが
途中に書かれていたものがガシーン
とうとう最後まで読んだ
時はもう夜明け