「現実への逃走Ⅲ」 言葉の展覧会555
てっきり仲間だと思っていた
友達だと
子どもたちは遊ぶ
武器をもって悪と闘い
自ら悪となって
すべてを破壊する
ゲームなのだ
これは
てっきり敵だと思っていた
30年後の反復
現実の中で
現実に向かって
敵というのは
自分だったのだ
実は
●
てっきり仲間だと思っていた
友達だと
子どもたちは遊ぶ
武器をもって悪と闘い
自ら悪となって
すべてを破壊する
ゲームなのだ
これは
てっきり敵だと思っていた
30年後の反復
現実の中で
現実に向かって
敵というのは
自分だったのだ
実は
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