言葉の展覧会１４０

姑息な予防線がはられて
不可解な儀式が進行していく
密室にある安楽椅子には
男と女の欲望に答えられるような仕掛けがしてある
男が三人と女が四人
それぞれのエゴがぶつかりあう
またたくまに時間が過ぎて
椅子は燃やされ灰になり
意外な結末が訪れる
偶然だったのか
切断された
信頼

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今日は、ＴＡ＊ＣＯで福祉コミュニティプラザ祭り（フレミラ宝塚祭り）に参加。
昨日に引き続き、大野さん、奥さん、田路さんと石ころアートをする。
イベントでは、山本真依さんのクラリネット、田路さんのギター、そして岡本和喜さんと水垣尚さんのパフォーマンスをやった。しまった！！　撮った写真が消えてしまっていた！

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写真は、井須圭太郎さんのパフォーマンス（ギャラリー「Ｒ･Ｐ」にて）。この後、井須さんは、「Ｒ･Ｐ」（大阪市北区曾根崎）から十三の駅まで駆けていった。展覧会の期間中、毎日パフォーマンスで十三まで走っていると言う。