マイＪ・ＰＯＰ音楽ＣＤ・２００７冬
Ｍｒ．Ｃｈｉｌｄｒｅｎの「フェイク」が出たと言うので、ＴＳＵＴＡＹＡへ借りに行って、以前のも合わせて最近のＪポップ流行り歌のマイ音楽ＣＤをつくった。
やはり好きなミスチルが中心になってしまった。「フェイク」は『どろろ』（手塚治虫）の主題歌だそうだ。聞いてみるとまだ「しるし」の方がいいと感じた、が驚いたことに、な、なんと９分もあった。
１． 「しるし」 Ｍｒ．Ｃｈｉｌｄｒｅｎ
２． 「 フェイク」 Ｍｒ．Ｃｈｉｌｄｒｅｎ
３． 「帚星」 Ｍｒ．Ｃｈｉｌｄｒｅｎ
４． 「くるみ」 Ｍｒ．Ｃｈｉｌｄｒｅｎ
５． 「千の風になって」 秋川雅史
６． 「Ｌｏｖｅｒｓ Ａｇａｉｎ 」 ＥＸＩＬＥ
７． 「１００万回のＫＩＳＳ」 ＧＬＡＹ
８． 「アカツキの詩」 スキマスイッチ
９． 「三日月」 絢香
10． 「太陽の船」 長渕剛
11. 「タイヨウの歌」 Kaoru Amane
12. 「宙船」 TOKIO
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言葉の展覧会７５
悪いのはマスコミでも評論家でもマンガ家でも学者でもお笑い芸人でも政治家でもない。こんなギスギス、イヤな世の中、生き辛い社会にしたのも、こんな格差の、ひきこもりの、いじめの、ワーキングプアの、鬱病の、自殺者の多い社会にしたのも、なんでもありの一寸先は闇のリスク社会にしたのもわたしである。わたし、つまり国民である。こんなテレビを、こんな政治家を選んだのもわたしである。わたしやあなたである。かつてあの戦争を選んだのも支持したのも大多数の日本国民であったように。軍部だけが悪いのではない。
