そういふ人間になりたい〜2006年の抱負〜
今年の抱負、いやこれからのぼくの後半生になる生き方を七つ考えてみた。なんと言ってももう50代である。ぼくらの世代は、団塊の世代とも全共闘の世代とも言われているのだが。
その一つ 誰も見ていない所でもゴミが拾える
(人の評価よりも自身の評価で)
その二つ 右頬を打たれれば左頬を出す
(他者には寛容、自分には厳しさ)
その三つ 人をあたたかくしてあげることが自分の心をあたためる
(自ずとユーモアを隠し持っている)
その四つ 嘘をついたときは自分の頬をおもいっきり抓ろう
(自分に正直でありたい、でも弱い自分が・・)
その五つ 冷静沈着、ときに熱く
(ゆるまぬ信念とゆとりの気持ち、そして希望)
その六つ 落ち込んだときは、希望に燃えている自分を想い起こす
(七転び八起き。いつまでも希望を捨てない)
その七つ 1日に1回は「生きていること」そのことに感謝する
そういふ人間にぼくはなりたい。が・・・