歓迎会

aiueokaki2005-05-02

 午前2時前に帰宅。風呂へ入ったが、まだ酔いは消えない。
 昨夜7時より宝塚の古い料亭で職場の歓迎会があった。5人の若い人を迎えてワイワイだべってしこたま飲んだ。2次会はすぐ近くのラウンド1でカラオケをしようと言うことになった。ところが混んでいて30分待ってほしいとのこと。でも、ボーリングは今すぐできます、とカウンターの兄ちゃんは若い人たちに声をかけるように言った。ボクは、では30分ぐらいなら待とうと言おうとしたが、もうみんなは4階のボーリング場へ向かっていた。むむむむむ。
 てなことで、ボーリングを20年ぶりぐらにするはめになった。残ったのは13人。ほとんどが30歳以下の若い人たち。もう中年のボクはふらふらで、うまく当たるかかなぁと思って、エイッと投げれば、溝にゴトンと落ちてしまった。う〜ん、だめだこれは、と思いきや、次からはなんとかピンに当たった。そして結果は100を超したのだ。やれやれ、さぁ、次はカラオケだ、と言おうとしたところ、もうみんなは2ゲーム目に入っていた。MUMUMUMUMU。仕方なく「足腰が大丈夫ですか」と言われながらやる羽目になった。でも、久しぶりにしては次もスコアが110だった。
 そしてとうとうカラオケ。半年ぶりのカラオケだ。でももう11時半だったので、残ったのは6人になっていた。ボクらは終電車も忘れて盛り上がった。歌った歌は「落陽」。みんな時間を忘れて歌ったので歩いて帰るはめになった。宝塚からボクの住む売布まで。新任で26歳のIさんと一緒。彼は家が三田なので小浜に住む兄の家に泊まりに行くとのこと。ぼくらの若い頃は毎日飲んでいたとか、おもろいことをようしたとか、古きよき時代の話(Iさんは頷くばかりだった)をしながら帰り、途中で別れた。帰り道、ほとんど誰もいなかったので、先程のカラオケを反芻した。大声を出して歌ったのは、年配のYさんが歌った「小指の思い出」。あなたが噛んだ、小指がいたい。昨日の夜の小指がいた〜い♪・・・・・
 ではおやすみなさ〜い。