2016-12-11から1日間の記事一覧

『冬の午後、里山』*No.2816

かさこそかさっかさっ 歩むごとに奏でるやわらかな打楽器 いつかこんなことがあったような 枯れ葉じゅうたんの上に 大の字になって寝転んだ 木の間からのぞく青空 そこからおりてくる光の天使 木々のいのちの清新な匂いと そよぐさわやかな風と ふんわりとあ…