ああ、あんなところに彷徨っている 漂う根なし草になってしまった芯 ふわふわと なにげなく見上げた空に 様々な形象が描かれ 熱の冷めやらぬ断片が飛び交って 浮足立った時代がまた再びやってきた 灰色のわたが流れている 垣間見られる惨い過去そして未来 す…
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