「人類の憂鬱」は首をかしげていた たあいなく ばかばかしく のさばり わがもの顔 ここらで月を待つ やがて 時は夜を連れてきた 「人類の憂鬱」はぶるぶるっと おおきくみぶるいして 月の杯に乗り 彼方に移ってしまった また違ったものになって 残された 夜…
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