そっとふれると こわれてしまいそうな きれいな虹を内包させたしゃぼんだま いま見ておかなければ フッと消え入ってしまいそうなものやこと 自儘な純真さで数十年あれこれと 言葉にとじこめあらわして 日陰の自道だけを歩いてきた それが消え入りそうなとき …
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