ふふふ と 冬の雲 空に貼り付いて とどまる永遠 ちわちわちわ じれったい小鳥が鳴いて美を催促する すると 心の触手が 谷間にふわわわーと伸びて 枯れ枝にひっかかる 孤独が揺れ出した 岩に生える木 うわっつらの孤独も揺れている いつまでもあると思うな甘…
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