2010-12-23から1日間の記事一覧

『幻在』 言葉の展覧会991

人は一生涯のなかで少しだけの時間、星をみつめる 実は中心などではなかった そこに在るばかりに幻想していただけのこと だれもが自分は中心だとおもっているが そんなものはまぼろし 人は欲望を満たすために自ら忙しさをつくり動き回っている それは回る岩…