たしかに見ていた水面に映ずるまぼろし 絶え間なく動くこいの仲立ちに ゆれる木々 ぶれる境界 ゆがむ内と外 とけあう池と空 いつしか交替する現実の風景 ● ※児童文学作家の岡田淳さんからの年賀状で、この詩を読んで、「やっぱり鯉は恋に通じるんでしょうな…
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