何にもない部屋の闇から 偽 ぎぎぎぎーっ と諦めた者の声がする 一枚の紙切れに 諦めた者が 殴り書きした とるに足りない 記憶 男は正義を振りかざしながら 自分が楽をしたいがために 欲望を隠蔽し 自己都合ばかりを優先させて 嘘 を吐き続ける そこに安らぐ…
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