ひょんと てのひらにのった山 じつにかわいくて ぼくはいつまでもいつまでも こいびとのようにみつめていた そのうえをここちよさそうに雲が ふーんわり およいでいる 晩春のちいさなちいさな幻想は ここちよく ぼくのこころをそっとふきぬける さわやかな朝…
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