迷い子が 青空を彷徨っている 足音は宙に木霊して 薄くなった星がはじけている 仰向きながら見る 遠ざかる夢 消えゆく時間 やがてはかならずやってくるもの ハルを待ちながら だがかすかに 春がドアをノックしている *
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